スタッフブログ

少し・・・遠くへ来ました。

奈良県の山添村にある、とある機械工場の屋根にあがっています。

築20年たった工場の大規模修繕計画の立案のための外壁視認調査・屋根の視認調査等の予備調査を行っていて、そこで高いところから一枚パチリと撮ったのが冒頭の写真です。
これぞ「秋の蒼空」濃い蒼い空が屋根から遠くまで見えていました。

朝から生駒山中の居宅の改修案件の調査をおこなったあと、柳生の里を通って山添村にやってきました。
柳生では地鶏料理に堪能し(写真撮るのを忘れました・・(+o+))、   最後にデザートでいただいたポウポウジェラード・・・これも!美味しかったです(^o^)丿(写真撮るのを忘れました・・(+o+))
柳生から山添は茶畑が多く奈良の一大産地のようで道中に、柳生茶・月ヶ瀬茶・山添茶ときれいに整備された茶畑がほぼ切れずに見えていました。

神戸の会社が・・・「なぜ?」こんなに離れたところまで?! きっかけは神戸の設計事務所さまからいただいた見積り参加要請から始まって、そこから工事で機械会社の社長さま、会長さまとご縁をいただきそこから今、大規模修繕計画の立案に携わっています。
本当に皆様に「感謝」の想いで一杯です。

K.K 

ハーバーランドで打ち合わせ

↓写真は神戸ハーバーランドのキャナルガーデン内部です。

ホームページや、広告雑誌、宣伝、営業と・・・現場以外の活動も活発におこなうわれわれですが、常に建築物には興味を持っています。

例え休日であっても、街中を歩いていて気になる建物は、施工方法や構造を想像してしまいます。

Shinya.k

太陽の塔を見て・・・・

↑ 太陽の塔をまじまじと見るのはなん十年振りかな。
暫し見ているとあの昭和45年の凄い賑わいを鮮明に思い出しました。
今写真を撮っているのはメインアクセスとなっていた北大阪急行の中央口付近だったと思います、ここから夢中になって入場ゲートに突き進んで行ってた42年前がついこの間のように思えるほど、鮮烈な印象があった万博でしたね。
関西でその時期育った同世代の方はきっと同じ感慨を持ってはると思います。

で、その千里に祐建築設計事務所の岡崎さんが参加されている『住まいの杜』の住宅展が催されているディリパ千里に来ています。

いま宝塚において、弊社で工事を行っているプロジェクトは開発事業母体の阪急不動産とこの『住まいの杜』のコラボレーションによる画期的な取り組みの第一号の案件です。
『住まいの杜』に参加されている10の事務所さんから今回施主様から選ばれたのは岡崎さんでしたが、個の結果ではなく『住まいの杜』の想いを広めるべく取り組もうとされている様子がメンバーの方にお話しを伺うことで伝わってきました。
その想いをしっかりと受け止め工事にあたらねばと、当然のことですがあらためて思いました。

ご挨拶をさせていただきました事務所の皆様、ありがとうございました。

K.K

相続時精算課税制度について

生前贈与を、贈与があった時点では非課税または税を軽減して行える仕組みがあります。

贈与をした人が亡くなったときに、生前贈与と相続分を合計して2500万円までは
相続税として計算する仕組みです。
20%の贈与税と0.4%の相続税、相続税として扱うほうがいいですよね。

ちなみに、住宅取得のためのお金の援助を受けた場合は
1000万円までは住宅資金特別控除があり、
差し引いた金額のうち2500万円までは相続時精算課税制度を適用し、
それ以上の金額に贈与税がかかってきます。

大きな買い物なので、利用できる制度は利用したいですね。
申告する期限があるので、気をつけましょう!

心当たりのある方は、ご相談くださいね。

tsuru

今年も・・・・・

この時期は篠山に「黒枝豆」をもとめに行くもう20年近く続けている我が家恒例の行事です。

年々人も多くなって

↑二階町の商店街はこんな人盛りで、車は通行するのがむずかしい(@_@。ですね。

ほとんどの行きかう人の手には名産の「黒枝豆」が入った袋が。
私もこれ目当てで川北産の「黒枝豆」を買いました。・・・・「黒枝豆」発祥が川北と言うことらしいです。

一緒に行ったパートナーは丹波産の「栗」をもとめ渋皮煮を作ります。

暫し篠山を散策し、帰り道で小野へ立ち寄り「らんめん」と、「パテェシエ ゲンタロウ」へ。

「らんめん」で持ち帰り用のラーメンを買い、「ゲンタロウ」で今年は秋らしく、栗のはいったロールケーキを買って家路につくのが我が家の恒例です。

今年はこの毎年の小さな行事が去年とは違う感慨がありました。
直前にこの二年すごくお世話になった方々に「お話し」をさせていただける機会をいただき、また今後もその方々からお世話になる「機会」をいただける・・・そんなことがあって・・・

そんな想いを持ちながらの秋の一日をすごしました。

K.K

測量用のアノ器械

たまに目にする、作業着の方がかっこよく覗き込んでるコレです!

これはトランシットという名前で、この器械で目標物の角度を測ることができるのです。
これと巻尺があれば、正確な位置情報を計測することができるという、頼もしい器械です!

街中には測量の恩恵を受けたものがたくさん溢れています。
建物を建てるとき、その建物を登記するときはモチロンですが
ガスや水道を設置する際にも使われたり、カーナビでも使われたりしています。

社会基盤を支える測量技術。
今度測量している人を見かけたら、おつかれさまですとつぶやいてみましょう。(^J^)

tsuru

家を建てるときに埋める、「しずめもの」の話

家を新築するとき、その土地の神様に捧げものをします。
~無事に工事が竣工できますように、新しい家を見守っていってくださいますように。~
と願いを込めて、神様への引っ越しのご挨拶のような感じです。
基礎工事の際、地面に埋められます。

↓これがその鎮物(しずめもの)の写真です。

木の箱に大事に納められています。

箱の中身はヒミツということで、見ることはできませんでしたが、
噂によると 鉄板で作られた人形・刀・楯・矛・鏡・銭、氏神様の境内の清浄な砂や小石など
様々なものがはいっているようです。

この鎮め物の内容は、古墳から出土されるものと同じ!ということで、古墳時代から続いている文化があったのですね。
こんなステキな文化を、これからもずっと引き継いでいきたいですね。

無事に新しいお家が建ちますように。

tsuru

『低炭素化住宅』ってご存知ですか?

省エネ住宅という言葉がよく聞かれる昨今ですが、今年中にまた新しい税金優遇制度がスタートするようです。

今までの省エネ基準に追加するかたちで空調設備や太陽光発電も対象。

『都市の低炭素化の促進に関する法律』がもととなり、そこで基準を満たした『低炭素住宅』には①登録免許税の税率引き下げ②住宅ローン控除額の引き下げなどの優遇が得られる仕組みとなっています。

目先のお金ももちろん大事です、利用できるものは利用しましょう。ただし、今安くなるから!と早まらず、トータルで本当にお得かどうかは冷静に判断しましょうね。ご相談もお待ちしてますよ。

Shinya.k

まずはご相談から。

久々に事務所で落ち着いて作業してます。(やることいっぱいで本当は落ち着いてません( ;∀;))

JR六甲道駅前『フォレスタ六甲』の中に事務所があるのですが、周りは人通りも多く、神戸市の中ではかなり活気がある街だと思います。

しかし、家を建てるとなるとここでは土地が高すぎます。

お客様の好みや事情もあるので、土地選びも何がベストかは一概に言えません。安ければいい?近所の治安は?眺望、日当り、広さ、形状、歴史、風習、気候などのほかに、通勤、通学、買い物、将来的な展望・・・

土地先行で後悔されている方がいます。そして詳細確認できないまま契約してしまい、悩まれている方もおられます。誰が悪いわけでもありません。ただ、家を『売る』『買う』という意識のままだと後悔することになりかねません。

家づくりはやり直しがききません。もちろん、お金に余裕がある方は別ですが、基本的に人生で一回と考えて下さい。

まずはライフプラン、資金計画・・・無料相談からはじまり、ご理解、納得の上で一緒に進めていきましょう!

Shinya.k