『北摂租界』の鉄骨柱脚部のアンカーボルトの芯墨作業を行ってます。ベースパック工法では無く、久しぶりの吊り込みでのアンカーボルトのセットを施工したのですが…。
精度よろしくアンカーボルトがしっかりとセットされホッと一息つきました。
この後、埋戻しを行なって来週にいよいよ鉄骨の建て方です。 ^o^

『北摂租界』は今日、小野市にある鉄骨の製作工場で受け入れ検査を設計監理のミサオケンチクラボの三竿(は)さん、(さ)さんと、この案件の構造設計を担当していただいている事務所の所長さんとで寸法チェック、溶接状況、そして超音波探傷試験に立ち会っていただきました。真剣に見ていただいているなかにも和やかな会話もありで三竿さんお二方の良い笑顔をパチリです。

大阪府豊能郡豊能町『北摂租界』では、鉄筋と鉄筋の間に…
なにやら粘土のような棒状のものが…これはベンドナイトの止水材で、これを突起状に成形してコンクリートの打継ぎ面に自己接着することによって躯体外部からの湧水等による浸水を防止するものです。
ナントナク…粘土で遊んでいる (^^) ワケではありません。

ミサオケンチクラボさん設計監理の大阪府豊能郡豊能町の『北摂租界』は今日、基礎のコンクリートを打設しています。打設に先立ち現場でコンクリート品質試験を行いその確認をして打設が始まりました。
工程の節目でもあるので、設計者の三竿さんとついでに記念撮影をパチリ。

今日は阪急と能勢電のハイキングイベントがあってたくさんのハイカーさんが妙見山やその他のハイキングコースに向ってます。その集合地の妙見口駅のほぼ前で…

大阪府豊能郡豊能町の『北摂租界』は基礎の型枠工事も順調に進んでいます。予定通り、今週末の基礎コンクリート打設が迎えられます。^_^

大阪府豊能郡豊能町のレストラン『北摂租界』は、鉄骨柱脚のアンカーボルトの仮設置の作業を行いました。明日から型枠工事が始まり、週末に基礎のコンクリートを打設する予定です。コンクリート打設前には再びアンカーボルト芯の墨出しをして最終確認を行い精度を高めます。９日から着工しましたが雨の日が多くて進捗を心配しましたが、ここまでは本当に順調に工程は進んでいます。^ ^

大阪府豊能郡豊能町のレストラン『北摂租界』では、本日午後から基礎の配筋検査がありました。

設計監理のミサオケンチクラボの三竿(は)さん、(さ)さんと構造設計事務所の会長さんとで楽しく、真剣にチェックをいただきました。構造側からコンクリート打設後の地盤の埋戻し作業の重要性を丁寧に説明をいただきました。 ^ ^

しっかりと埋戻しは丁寧にやります。場内は『安全第一』ヘルメット着用の協力をいただいています。明日からはシルバーウィークではありますが、現場は来週末のコンクリート打設に向けゴキゲンに作業を行います。

大阪府豊能郡豊能町のレストラン『北摂租界』の鉄骨の打合せに小野市にある、オーエヌオー 第二工場(小西製作所)へ。

鉄骨フレームと外皮の軸組となる木軸の取付け要領の確認、階段の段板プレートの溶接方向も打合せしました。そして柱の組立て終ったものの溶接具合やパネルゾーンを見てまわりました。

再来週は設計監理のミサオケンチクラボさん、構造設計事務所さんの製品検査、超音波探傷検査を行い10月に上棟予定になっています。

大阪府豊能郡豊能町のレストラン『北摂租界』では、雨模様のなかでも、工事が進んでいきます。

鉄筋の職人さん、ご苦労さまです。m(__)m

大阪府豊能郡豊能町のレストラン『北摂租界』では、工事が順調に進み、捨てコンクリートを打設しました。

コンクリートが流しこまれ、丁寧に均しています。

翌日には、基礎の墨出し作業が行なわれました。 ^ – ^