明石市マンションのリフォーム工事が問題なく完了し、昨日の10月6日お客様に引渡しをさせていただきました。
今回はお客様の求めるものと弊社の想いがうまく一致して、私、個人的にも多くのことを学ばせていただきました。
お客様の声と、建築実例に近日中にUPしますので、完成したらまたブログでお知らせしますね。
Shinya.k
顔も技術も価格も見える、 誰にでも分かりやすいサービスを提供します。
スタッフブログ
9月15日土曜、現地で施主様と打合せ。今日は現状視察とクロスの種類などを決定するため、来ていただいてます。
↑床が半分ほど貼られていますが、まだまだこれからといった感じですね。
↑お施主様と工程表を見ながら今後の日程を確認していきます。
↑ユニットバス内部にもキビしいチェックが入ります(゚ω゚;)
↑こちらのカメラマンさんは、解体して壁が無くなっていることや普段見ることの出来ない構造や空調ダクト、上下水道の配管にも興味津々のご様子ですヽ(゚∀゚)ノ
↑来週にはもっとカタチが見えてきます。
いつもこちらのお施主様には細かいところまでお気遣いいただき、スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお会いするたびに心癒されます・・・
弊社もがんばらせていただいてますが、何よりここまで順調なのはお施主様の性格、人柄があるからこそだと今日の打合せであらためて感じました。
特に大きな問題もなく工事は進んでます!次の定例会議が楽しみです!
Shinya.k
先月に着工したリフォーム工事ですが、マンションの管理規約で土曜日と日曜日の作業が制限されています。
これは重作業(音の出る作業や大型の搬出や搬入など)でマンション住民様に迷惑がかからないようにとの配慮で管理組合さんが取決めをされています。
工程は当然それを順守して進めており、そこで土曜日というところもありこの毎週土曜日を施主様と定例で現場打合せの日としていて今回で二回目の定例打合せで完成まであと三回定例を予定しています。
前回もご家族でお越しいただき、今回も同様にお越しいただき和やかに打合せを行いました。
当方からは進捗報告や現場状況で発見した問題点などを報告し、考察をあわせて施主様と協議して結論をだし進捗を図ったり、また、施主様からは新たなご要望などをお伺いし、それに伴うコストの増減の明示や工事工程との整合性を相談しながら進捗を図ります。
現場はだんだんと図面で書いてあったものが現場でリアルになってきます、そうなって初めて気がつくことや思うことが出てきますよね。
そういったことに丁寧に対応するように心がけて進めるようにしています。
K.K
先日、他のスタッフのブログでも紹介されてましたが、防カビ工事の様子です。
↓これは処理前です。
↓処理中
↓今回使用した防カビ剤
↓処理後、少し白っぽくなってます。
工事は下地処理が大事です。『隠れて見えなくなる部分』であっても、手を抜いてしまうと建物の寿命や住む人の健康にまで影響を及ぼします。
エコリフォームの講習を私も受けましたが、工事を管理する立場としては、言うまでもなく断熱工事やその下地処理についても正しい知識が必要です。
『コスト削減』や『工期短縮』が強調されるような現場では特に注意が必要ですね。目先のお金や時間に左右されないように、かつ、お客様の都合を把握したうえでの工程、施工方法を検討・提案するように心がけています。
今回のリフォームではお施主様がとても理解のある方で、打合せに十分時間をとって下さったので、工事は順調です。感謝いたします!
oku
明石でマンションのリフォーム工事が始まりました。
玄関からリビングダイニングまでの間仕切りをほとんど撤去しました。
写真では解りづらいですが、手前・右側・一番奥で床の高さがマチマチになっています。
築30年のマンションですから、当時の設計思想はバリアフリーへの考慮は薄かった時代ですね。
今回のリフォームの重要なファクターの一つはこの床がフラットになって、バリアフリーになることです。
それと、もう一つが断熱性能の向上と、お部屋の換気の促進です。
このマンションは、南側の壁にはどういう訳か断熱工事が施されていませんでした。
そのほかの(北・東・西)三方の壁には防露パネルがGL工法で施工されています。
で、現状として南面の壁に「黒カビ」が結構発生していました、内外の温度差による表面結露が原因なのでその手当として防露パネルを既存壁に密着させ、断熱性能の向上を図ります。
その前に、ちゃんと「カビ抜き」を行い「防カビ」処理を行いました。↓
また、続きを報告しますね。
K.K
明石市のマンションリフォーム工事が月末からの着手となりました。
お客様、ご多忙な中での打ち合わせ本当にありがとうございます。
来週は引っ越し、業者下見です。
Shinya.k
明石でマンションのリフォームが始まります。
明石市内で築30年が経過したマンションのリフォームの問合せをいただいていました。
最初のご相談をいただいたのが4月の半ばでした。
施主様は大変お忙しい方で、およそ2週間に一度のペースで打合せを重ね、いよいよ8月の下旬頃に工事開始の予定となりました。
↑写真は神戸HDC内のクリナップのショールームです。(お施主様が真剣に商品説明を聞いておられます)
今回のように実際に住まわれるお客様にとって、システムキッチンやシステムバスなどの商品選択はとても重要なことです。
それに加えマンションリフォームの場合、床の防音性能が『マンションの管理組合様がその性能を担保している規約』にきちんと適合した『床』を提供することも重要なことになってきます。
今回のリフォーム計画で『床』はバリアフリー化を図っています。
築30年のマンションは元々(当時の基準では)バリアフリーではない上に現在のマンションとは『床材、下地等の構成』が異なります。
実際に、タタミの部屋とカーペットの部屋、そして水回り(洗面室やトイレ)と、それぞれ床の下地の高さがマチマチであったため、最近のリフォーム用の防音フロア材を貼るだけではバリアフリー化は図れませんでした。
しかし、住まい手の機能的な変化に伴う要求で一番の要素といえば、やっぱり何をおいてもバリアフリー化です。
そこで、防音用の鋼製束フロアシステムを採用し性能をクリアさせる提案を行いました。
下地材で問題点がクリアできたので、結果的に床の仕上げ材自体で性能を求めることはなく、自由な選択が可能となりました。
つまり、無垢のフローリングも選べるようになったのです。
マンションであっても、床材に自然素材を使えることになり、ありきたりな空間テイストからよりグレードアップしたものが提供可能となりました。
リフォームを超えたリノベーションとして機能的な更新だけではなく、お施主様の『想い』に触れる・・・そんなところまで関わることのできる工事になると思います。
今日はその打合せに行ってきます。
K.K
注文住宅の依頼が増えて参りました。ありがとうございます。
当社、実はリフォーム、ビル、マンションの相談も少なくないです。
これまでの耐震改修やコンクリート補修などの実績とクチコミから依頼をいただけるのですが、新規のご相談も増えてきました。
今日もリフォーム工事の申し込みをいただき、次回から詳細打ち合わせに入ります。
進行状況は随時アップしたいと思います。
Shinya.k
明石でマンションリフォームの打ち合わせに行ってきました。
見積とプランをお持ちして、お客様に見ていただいたのですが、お客様の考えが初めからしっかりしていて、打合せもスムーズに進みました。
新築、リフォームなどは小さな買い物ではないため、悩んで進められない方も多くいると思います。そんな方は遠慮なくご相談ください。しつこい営業、勧誘は一切してません。お待ちしてます。
Shinya.k