スタッフブログ

堺市北野田の家、雑誌取材

201309060910←2日前、リクルートの注文住宅専門誌『スーモ注文住宅 兵庫で建てる』の雑誌取材で『北野田の家 -light court-』にお邪魔しました。ちょうど半年点検も兼ねて、設計の岡崎さん、ビームスの現場監督も一緒に来て、終始和やかに取材が行われました。

お施主様のご厚意で雑誌掲載をOKいただきましたが、お忙しい中お時間いただき本当にありがとうございました!

祐建築設計事務所の岡崎さんをインターネットで探して見つけ、『出会えて本当によかった』とおっしゃる施主のK様。それに対し『K様の言うとおりにしただけですよ。』と謙虚な岡崎さん。長時間、家づくりの思い出を語っていただきました。われわれビームスも工事を担当させていただき、今もお施主様が快適に暮らしていただけていることが喜びであり、自信となります。

以下、現在お住まいの素敵な空間を撮影してきましたので、少しでも皆様に伝わればいいかなと思います。クリックしてご覧ください。

堺市北野田「light court」 完成! 引渡しです!!


初めてKさまと出会ってから・・・一年、とうとうKさまの「やさしい思いが」こもった家が完成しました。

こんな素敵な家の工事に関わる事ができ本当にありがたく、Kさまに、設計監理の岡崎さんに感謝いたします。
引渡しもつつがなく進み、弊社スタッフから機器類の取扱説明をおこない、システムキッチンを納品したH&Hのスタッフさんも来ていただき、説明をしてくれました。

この日の引渡しには、施主のKさまのお引越し日ともかさなって、残念ながら奥様のYさまには引渡しの場ではお目にかかって挨拶ができませんでした。・・・

でも!、そのYさまからめちゃくちゃ嬉しいメールがとどきました!!

(Y・Kさまより)

兼本様

お世話になります。
ご連絡ありがとうございます。

昨日は本当に、ありがとうございました。
引き渡しに立ち会えずに
きちんとご挨拶できずにすみませんでした。

岡崎先生、そしてビームスさんにお願いして本当によかったと
心から思っています。
主人も私も同じ思いです。^^

岡崎先生が作ってくださった
家づくりの過程の動画を見せていただきました。

家づくりにかかわっていただいた皆様からの
あたたかく、そして素敵な言葉に、感動して泣いてしまいました。

色々悩んで、考えて、紆余曲折し夫婦喧嘩も多発し(笑)
(私のわがままが特に多かったのですが)
迷う事も本当に本当に多かったんですが、
皆さんも一緒に、真剣に、家づくりしていただいてたんですよね…。
いろんな方のおかげで、今の幸せがあると思います。
ありがとうございましたとお伝えいただけたら幸いです。
感謝の気持ちがいっぱいの、この素敵な家と一緒に
私たち夫婦も成長していけたらと思います。

末永くよろしくお願いします。

P.S.
昨日初泊まりで、こんないい家にすんじゃっていいのか!?と
思ってしまいました^^;

こんなにうれしい!!メールをもらっちゃいました!!!

K.K

堺市 「北野田の家」現場打合せです。

現場で岡崎さん、(協力工事業者)大工の最相さんと、現場担当の中村とで造作家具の製作について打合せています。
図面を見ながら造り付ける場所ごと、使用する材料や見せ方を確認し決定をしていきます。


2階の様子です、天井のボードも貼ってきてだいぶん進んだようにみえます。
今日はおおよそですが、完成見学会やお引渡しの時期についても打合せました。
順調に工事は進んでいます、完成が見えてくる・・・そんな時期になってきました。

K.K

屋根工事の状況です。・・・・堺市 北野田の家

屋根工事が終わりました,ガルバニューム鋼板の縦ハゼ葺きです。

ハゼ部分の両側の端部を写真のように角度をつけて折り返しています。

これは建物のこの部分を見たときに端っこの本当にこの部分の印象が「プツン」と切れたように見え、なにか唐突な印象が残ってしまうのでその印象を消すためにもうひと手間をかけ、こんな風に折り曲げています。
この作業をしているものと、していないもの・・・こんなわずかなことなんですが、見た印象は大きな違いがあると思います。!

次は外装工事にうつります、内装工事も大工さんが本格的に動いていきます。

K.K

屋根工事が始まりました・・・・堺市北野田の家

材料(ガルバニューム鋼板)が、屋根に揚がりました。
いよいよ屋根工事が始まり、これから工事の進行のピッチがあがり、現場が本格的に稼働していきます。
屋根工事に続き、外壁工事もすぐに始まります。
外壁工事(サイディング工事)には、弊社の協力工事店から「住宅外壁工事 保証書」が弊社当てに発行されます、しっかりとした工事施工の裏付けとして「安心」をも納品してくれる協力業者さんに感謝です。

K.K

今日は電気工事と水道設備工事が・・・

今日は朝一番から堺市の北野田の現場に行ってきました。

いつも協力していただいている電気工事のマークテックの川口さん、水道工事は開都設備工業の山口さんの作業の様子です。

屋根と外壁の一次防水工事が終わったタイミングで、今日から電気と水道の設備工事が始まりました。
現場でそれぞれの職人さんと打合せ、図面を見ながら実際の現場状況と図面に相違がないかをチェック (?_?)  疑問点を整理し、監理者の祐建築設計事務所の岡崎さんに報告し検討いただき回答をもらい、すぐに現場にフィードバックさせ進捗に問題ないように対応をしていきます。

もっぱらデスクワークがほとんどになってしまってたんですが、久しぶりに現場で図面を広げ、当然に老眼鏡をかけ図面を読みそして現場で寸法を追って墨出しの作業をしました・・が、・・下向きの作業はお腹がつかえて少し・・苦しかったですね。
でも、やっぱり現場に出るのはあらためて「楽しい!!」さを感じ・・・・・ですが・・・業者さんには、めったにお目にかけない私の作業に「なんや・・気を遣わせた」ようでした。(‘_’)(笑)
 
また行って「気ぃ~遣わせたろ~っと」(^_-)

K.K

堺市「北野田の家」

今日の現場の様子です。
建て方の時にレッカー車の作業(荷吊り半径やブーム角度)のために、道路側の足場を低く組んであったところを、今日は蓋をするよう足場を組んでいます。

予定より進捗が早く(大工さん (゜o゜) えらいガンバリはった~)、確認申請の中間検査を待つ状況です。

年末までにはサッシを取り付け、外壁面には防水透湿シートを張って建物の中に雨が入らないようにしてお正月を迎えるよう進めます。

K.K

堺市東区『北野田の家』で上棟式です。

堺市に来ています。

祐建築設計の岡崎さんが設計・監理をされている『北野田の家』の上棟式です。

基礎ができたところまでは「小さいな・・大丈夫かな?」と心配されていたお施主様も、棟上げし、建物の大きさを知ることができ安心された様子です。

中に入ってリビングも広いと感心されてました。

われわれスタッフも棟上げの時にあらためてその大きさに気づかされます。「やっぱりできてみると大きいな」と毎回感じます。

お施主様のご家族とビームスのスタッフ、大工さんの総勢12名で式は進行しました。

式の終わりに、お施主様よりひとこといただきました。「2月にこの土地を購入されてから、設計の岡崎さんと出会い、施工会社のビームスさんと出会い、やっと今、上棟式を迎えられたことを本当にうれしく思います」

本当におめでとうございます。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

現場のスタッフ、大工さん、寒くなりましたが体調に気を付けて安全に工事よろしくお願いします。

Shinya.k

基礎工事着工しました。・・・堺 「北野田の家」

堺市の「建築家と建てる家」

地盤改良工事(湿式柱状改良工事)の様子です、地盤面から深度1.5M~2.0M程度軟弱地盤であったので地盤改良工事を行います。
もう少し軟弱地盤の深度が浅かったら、表層改良での工事も検討になるのですが敷地状況や残土のボリュームを考量し、今回は柱状改良を選択しました。

オーガーの先についているビットで地盤を「キリモミ」し、その土壌とセメント系固化材をミルク化したものをミキシングし、柱状に地盤(土壌)を改良していきます。

地盤改良工事終了後は基礎図面に則して掘削(床付け)し、砕石を敷き並べ、基礎の位置を正確に現場に記すために一面にコンクリートを打設します。

↑ その様子です。
この上に基礎の鉄筋が組み上がることになります。

本格的に工事が進んでいます。

K.K

地鎮祭が執りおこなわれました。

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本日少し雨模様の中、堺市東区で「建築家と建てる」家の地鎮祭を執りおこないました。

まさしく「雨降って」「地固まる」良い縁起だと参列者皆様の想いです。

式は厳かに心地の良い緊張感を持ちながらとどこおりなくすすみました。

工事は来月に着工し、来年の春に完成する予定です。

設計監理は堺市の「祐建築設計事務所」岡崎さんです、宝塚の案件に引き続きお世話になります。

今月、本当にありがたいことに3棟目の地鎮祭となりました。

K.K