スタッフブログ

外観の一部が見えてきました。

神戸市灘区『国玉通りの家』の道路側の外壁がチラリと見えてきました。出窓のような・・・ひさしのような・・・気になる形状。内部はどうなっているのか?気になります。

境界付近です。かなり狭いように見えますが、作業ができる間隔は確保しています。現場によってはここまで空きがない場合もあります。
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いよいよ外観があらわになってきました。足場解体ももう間もなくです。

内部も進んでいます。

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『国玉通りの家』外観です。外壁部分には白い透湿防水シートが貼られています。

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内部の造作作業が進んでいます。断熱材も隙間なく施工されていますね。

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特殊な形状です。ここは・・屋根?

ところどころに穴があいてますね・・ここはどんな役割をするのでしょうか?そういえば前回、FRPにて防水工事がされていました。もうお分かりの人もいますね!?

神戸市灘区~構造見学会!

『国玉通りの家』の構造見学会が開催中です。昨日は日曜。工事も休みなので、来場された皆さまとゆっくりおはなしできました。
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安全のため、ヘルメット着用でお願いいたします!
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家づくりの過程と実際工事中の現場というものを体感できます。今の状況を見ていただき、どのように完成するのかをもう一度見ていただく。そうすれば自分の家づくりが想像しやすくなります。こちらのお施主様のご厚意により、年末(年始?)頃には完成見学会も予定しておりますので、構造見学、完成見学ともに皆さまぜひお越しください。

見学会は予約制です。お問合せは 0120-865-875 まで
その他イベント情報はこちら → http://www.cmr.co.jp/category/event/

躯体検査~FRP防水

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↑日本住宅保証検査機構(JIO)の検査が入りました。この住宅における瑕疵担保保険や、住宅ローン建替え(つなぎ融資)で完成をサポートする『安心ローン』を適用するために必要な検査です。

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↑屋上の鉄骨部分に下地のベニヤが貼られています。

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↑FRP防水の施工の様子です。この場合、1度塗り、2度塗りとは言わず、1プライ、2プライ(1層、2層)と言います。

検査は無事終了。この後もひとつひとつの工程が他の作業と密接に関係します。現場管理の本当に大変な部分であり、現場監督の腕の見せ所です。

『国玉通の家』 待ちに待った上棟です!

↓先日、大安の日に、『国玉通の家』において、建て方が行われ、一気に構造体が組み上げられました。
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↓こちらは前日までの様子です。基礎に土台までが施工されています。そして何やら鉄骨の変わった形状の部材が置いてあります。
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↓正面を除き周囲に足場が組まれます。
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↓そして建て方の当日、1台のクレーンと6人の大工により無駄なく迅速に柱材、梁材が組み上げられていきます。
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↓大工さんがもつ大きな木製ハンマーは『かけや』といいます。この建て方の時くらいにしか目にすることはありません。
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↓早くから身に来られていたお施主様のご両親、そしてお施主様ご家族、設計の村上さんも集合し、作業を見守ります。
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↓複雑な構造であるため、時間内に目標の屋根部分までできるか心配でしたが、何とか納まり、上棟式が無事とり行われました。
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↓最上部の屋根の一部としてあの鉄骨が配置されていました。この後、どういう風に仕上がっていくのか楽しみです!

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↓お施主様からのご厚意で、冷たいビール(ノンアルコール)の差し入れや、最後はお弁当やお酒まで直接手渡ししていただきました。本当に本当にありがとうございます!
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↓「何事だ」と目を覚ますお子様。上棟式に立ち会ったことを理解するのは何年後かな?
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終始笑顔のご主人。ビデオを構え、神戸の町、六甲の山々を見上げます。これまで家づくりにかけてきた想いがその後ろ姿に見えるような気がしました。これまで何度も打合せを重ね、待ちに待った上棟、本当におめでとうございます!今後もまだまだ詳細打合せが続きます。これからもよろしくお願いします!

国玉通の家~淡河町で打合せ~おいしいものたくさん(人’v`*)

異常な暑さの続く今年の夏、今日は珍しく小雨の降る中、打合せのため、eu建築設計さんにうかがいました。
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↑築100年の邸宅です。立派ですね。村上さんの事務所は同じ敷地にある農作業用倉庫を改装したものだそうです。
↓事務所内です。いい意味で外観からは想像できない素敵な空間です。流石ですね。
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↓新しい家で計画中の窓の明かるさ、高さなどの感じがわかるようにと事務所の窓を使って説明していただいてます。
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そして、村上さんからプレゼントということで近所の有名な饅頭をいただきました!!神戸市北区の人は知らない人はいないとまでうわさされる満月堂の『豊助饅頭』。施主様ご夫婦と一緒にパクリ・・・うまい!!全員大絶賛のスイーツに感心。これを買う目的だけで北区に来るのもアリだね!と奥さま。私も同感です。
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し・か・も、今日はお施主様からお土産をいただきました!神戸市東灘区、灘区、中央区に在住の人は知らない人はいないとまで・・・とにかくこちらも有名なトミーズの『あん食』。
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あんと食パン?ミスマッチなような気がするけど・・・うまい!!病みつきになる味です。

お施主様と村上さんのお気づかいに感謝しつつ今度はこちらのお土産何持っていこうかな~と考えながら・・・来週はいよいよ上棟です!当日は暑くなりそうですがお施主様、村上さんどうぞよろしくお願いいたします!

基礎~配管

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基礎の状態で上下水の配管がなされます。これが図面通り、打ち合わせ通りに出来ていないと、埋まってしまうだけに思わぬ手間がかかります。当然ですが毎回ミスは出来ません。

仮に誤解や連絡ミスで施工に間違いが生じても、気付いた時点ですぐに対応し、取り戻すのが現場監督の役目ともいえます。

おかめ御幣の元祖とは?

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上棟セットです。いつもと少し違います・・・

こちらは恐れ多くも『元祖』です。箱には『上棟阿亀御幣 おかめ御幣元祖』と書かれています。お施主様の親御さまが京都で手に入れられたそうです。

御幣を作成する手にも緊張が走ります・・・

基礎~立上り部分のコンクリート

今日は土台となる立上り部分へコンクリートを打設します。事前に接着性等を良くする為の散水作業を行い次の作業へ進みます。

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↑ミキサー車からポンプ車を経由し型枠内に流し込まれます。大きなホースを重いコンクリートが流れてくるのですから、結構体力が必要です。しかもこの猛暑の中です。体力のない人だと足がふらつきホースが暴走してしまいます。

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↑こちらもきれいに打設完了!

基礎部分における配筋検査~基礎コンクリート打設

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↑基礎部分に鉄筋が配列されています。そしてJIO(日本住宅保証検査機構)の検査が入ります。この日は設計のeu建築設計、村上さんもチェックしに来られてます。

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↑中央のステッキを逆さにしたような色の違う金物はホールダウンアンカーと言います。基礎、土台、柱を固定します。

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↑配管のピッチ(間隔)も今のうちに入念にチェックします。

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↑後日コンクリート打設なのですが、こちらは当然、砂遊びをして遊んでるわけではありません。(そんなこと言ったら怒られます)手前の小さい山は、そのやわらかさ、硬さから、打設時のコンクリートの状態(流動性)を確認するためのものです。スランプ試験といいます。そして奥の6つの円筒状のものは試験片として採取し、実際に強度試験を行うものです。

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↑細かい部分まで型枠に合わせてコンクリートが流し込まれました。

コンクリートは工場で混合され、ミキサー車で搬送されますが、現場到着時の状態も確認しなければなりません。いわば時間との勝負です。