設計監理の山根さんによる配筋検査がおこなわれ、施主のOさんも立ち会われて確認していただきました。施主様からの要望であった、一般的な高さの倍近くある基礎の立ち上がり筋に、Oさんも「高いですね~!」と高さを実感されたご様子(^-^)
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明日は配筋検査です
今日はあいにくの天気となっていますが、小野市粟生町『haus-turf』の現場の進捗には幸いに支障はありません。
明日は、この案件の設計監理の山根さんによる配筋検査と瑕疵担保責任保険のJIOの配筋検査があります。今回の基礎の特徴は立ち上がり筋の背の高さ !(◎_◎;)そうなんです、一般的な基礎の高さの倍近い高さがあります。
実は平成16年の台風で加古川流域で起こった水害の経験もあって、地盤も高いのですがそれにプラスして床の高さも上げて対策としています。これが施主さまの第一の希望でもありました。
躯体プレカットも打合せが進んできています。この案件も難易度の高い躯体になっています。しっかり準備して今月下旬の上棟を迎えます。
駐車スペースの掘削からスタートです
「haus-turf」現場での初回打合せ
「haus-turf」がいよいよ着工です♪
「haus-turf 」地鎮祭
小野市「haus-turf」の地鎮祭が執り行われました。
今回は巫女さんがいらっしゃり、始まる前に、玉串宝奠の作法を参加されるご家族に説明されていました。玉串は、榊に紙垂(シデ)をつけたもので、工事の許可と無事安全を願って、その誠意を神様に奉納するものです。
とても風の強い中、お二人のご両親に赤ちゃんまで家族揃っての地鎮祭です。
お若い二人の施主様も儀式に参加され、気持ちの良い緊張感があったのでは。。。
設計監理の一級建築士事務所haus山根さん。引き続きよろしくお願いいたします!
最後は、恒例の記念写真です。一人一人の立つ場所にも山根さんのこだわりが。。。この後は、近隣の方へのご挨拶と工事契約をおこなっていただきました。施主のO様、お疲れ様でした。そして、おめでとうございます!(^^)!
送電線の架設
小野市粟生町のプロジェクト『haus-turf』の計画地に電力を送電するため、関西電力さんで電柱を建て送電線も架設されました。このプロジェクトの基本設計の段階で、関西電力さんと現地で協議して、つい先日、このような状況になりました。
間もなく工事予算も確定をみて、工事請負契約がむすばれ地鎮祭、そして工事着工となります (^^)。プロジェクトの設計監理はいつもお世話になっています、神戸の須磨をこよなく愛する一級建築士事務所hausの山根さんです。
いよいよ工事が始まります。施主のOさん、是非完成まで楽しく お付き合いしましょう!!
小野市お客様宅にて
本日は小野ハーフマラソンの開催日。お客様より事前に交通規制がありますよ、と連絡をいただき、ご自宅へとむかいました。メイン会場がすぐそばの公園でしたのでちょっと覗いてみると朝から多くの方々がイベントに参加されていました。
そして『haus-turf』の詳細打合せ。実行予算書の作成と確認申請の作業には今回の図面打ち合わせで決定した内容が反映されます。