↑建て方当日の夕刻、お施主様に来ていただき上棟式が行われました。
↑設計の川添さん(写真手前)も来ています。工事の安全を皆で祈願します。こちらは地鎮祭が仏式でしたのでいつもの神式とは少し趣が異なりますが、想いは一緒です。何よりTさま、上棟おめでとうございます!
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スタッフブログ
↑上棟祭(上棟式)のこの日に合わせて用意された『記録・記念』の棟札です。
↑鳥居越しに正面から祭壇と御幣も見えます。
北野天満神社の宮司様が祭主となられて、上棟祭がとり行われました。
本日の上棟祭では『槌打ちの儀』も見られました。普段の住宅新築現場ではなかなかお目にかかれません。
↑大工の棟梁が屋根の上に登り、棟木を木槌で叩きます。その時の掛け声は祭主様から「千歳棟、万歳棟、永永棟」と大きく発せられ、その声にあわせて棟梁が槌を振ります。
↑祭主をされた北野天満神社の宮司様と奥様とお子様です。上棟、心よりお慶び申し上げます。
住宅の場合でも地鎮祭や上棟式などでご家族の記念撮影をすることが多いですが、顔出しOKの方であれば、ブログに掲載させていただいております。
↑棟札が高いところに固定され、すぐに工事が再開します。
↓さあ!毎月恒例、土日に開催の展示会&相談会がいつものJR六甲道駅北側のフォレスタ六甲で開催されましたよ!
今回もレイアウトを変更。パーテーションを1枚も使わず、テーブルを増やし、展示数を大幅に増やしました!
↓そして7/20に発売の「スーモ注文住宅 兵庫で建てる」(旧名:兵庫の注文住宅)が発売されました!ビームスは89pと234pです。見開きページではビームス自社設計の『大津和の家』が紹介されてます!
皆さん書店やコンビニでぜひお買い求めください。写真や家づくりに役立つ情報が詰まってかなりお求め安くなっておりますよ(ノ∀≦。)ノ
↓アミーゴ書店さんにもいっぱい積み上げられてます。この雑誌の人気の程がうかがえますね。付録も充実、家づくりについてかなりの知識が身に付きますよ。
↓今回も神戸で土地探しから検討中のご家族が新たに来場されました。次回、六甲道の事務所に来ていただき、資金計画のお話です。
一般公開のイベントですので、皆さん本当に気軽に声をかけていただいてます。ということで来月もやりますので気軽にお立ち寄りください!(8月は17日18日に開催予定)
そういえば8月は展示会、木工教室、構造見学会・・・と、イベント目白押し!これから上棟式も連続します・・・また新たに着工するところも・・・夏に負けないくらい、どんどん『熱く』なります!
一昨日、捨コンの打設を行いました。写真で確認できますが地盤面の高低差が結構ありますね。
『捨コン』は捨てるコンクリートを略したような用語ですが、基礎の強度に関係するものではないため、そんな言い方をします。じゃあなぜ捨コンが必要なのか?写真を見ると建物が建つ予定のだいたい外周りが水平になっていて、中に盛り上がった土壌が見えます。
この捨コンが硬化したら墨出しという作業を行います。『墨出し』はその名の通り、『墨ツボ』という道具を使って、次に行う基礎のコンクリートを打設するための型枠や鉄筋などの位置を墨で印します。捨コンが水平になっていない、または捨コンがないなんて場合は基礎のコンクリートはうまく打設できません。
建築の世界では普段使われるのとは違う意味を持つ、独特の用語があります。『すて』とか『ころす』『しかる』『いじめる』等々・・その言葉だけみると物騒なものでも、ちゃんと意味があり、工事現場では日常的に使われる用語なのです。
大阪府泉南郡熊取町に来ています。足元には町のシンボル『ひまわり』に囲まれ元気いっぱいの『ジャンプ君』がいます。好物はご飯と水なす、そして熊取町のスイーツだそうです。『ゆるキャラ』としてテレビにも出演した人気者みたいですよ。(熊取町公式ホームページより)
↑昨日から微妙な天気が続いていましたが雨はあがってます。写真左方面には関西空港があり、航空機の離発着まで肉眼で確認することができます。
↑地鎮祭の後は打合せと工事契約が行われます。写真中央で手を上げてイメージを伝えているのが『eu建築設計』の村上さん、その奥にお施主様ご夫婦がおられます。
↑しばらくすると青空が見えてきました。
↑連休の最終日でしたが、ご夫婦それぞれのご両親もお越しくださいました。家族の想いをかたちに・・・設計は村上さんで、施工は私たちビームスです。今回のお施主様も積極的に家づくりに参加していただける予定です。今後が楽しみです!!