↑日本住宅保証検査機構(JIO)の検査が入りました。この住宅における瑕疵担保保険や、住宅ローン建替え(つなぎ融資)で完成をサポートする『安心ローン』を適用するために必要な検査です。
↑屋上の鉄骨部分に下地のベニヤが貼られています。
↑FRP防水の施工の様子です。この場合、1度塗り、2度塗りとは言わず、1プライ、2プライ(1層、2層)と言います。
検査は無事終了。この後もひとつひとつの工程が他の作業と密接に関係します。現場管理の本当に大変な部分であり、現場監督の腕の見せ所です。
顔も技術も価格も見える、 誰にでも分かりやすいサービスを提供します。
スタッフブログ
土地探しのお客様よりご連絡いただき、不動産屋さんも含めて候補地の確認をしに行ってきました。
道路側は大きな問題はなさそうでしたが、裏に回ると崖になっており、擁壁などもありません。写真右は既存建物の基礎部分です。
土地探しをされる場合はその土地の金額以外にかかる費用をじゅうぶんに調べておく必要があります。今回は既存建物解体に加え、擁壁やガレージの解体、造作などでかなりの出費が見込まれるため、購入は見送りました。お客様の賢明な判断です。
何にいくらかかるのか?を知っていれば家づくりで迷うことも少なくなります。建築コストの把握をしたい場合はビームスコンストラクションまでご連絡ください。『土地探しの前に資金計画』をおススメする意味がきっとわかりますよ(いつでもお電話お待ちしてます0120-865-875)
帰りに昔、工事に関わった病院があったのでちょっと覗いてみました。これからも『ちょっと覗いてみました』が増えるよう頑張っていこうと思います。ということで家づくりでお悩みの方はお問合せお待ちしてます。
お引き渡しからはや半年、設計の岡崎さんとともに本日、宝塚市の『Private cafe』へ半年点検にうかがいました。
半年、一年などの定期点検は注文住宅でなくともあたりまえですが、私たちビームスコンストラクションでは主に建築家の方との家づくりが多く、規格外のオーダーメイド製品を作ることも少なくないので、不具合チェックは重要な役割を担っています。つまり、私たちの家づくりは当初からアフターメンテナンスも視野に入れた家づくりなのです。
メンテナンスフリーという言葉もありますが、家は住んでいる限り、遅かれ早かれ必ずメンテナンスが必要となってきます。これから新築を考える人もそうでない人も、一度、『誰が何年この家に住むのか?』ということを真剣に考えてみてください。自分の家に対する想いや見方が変わると思いますよ。
←2日前、リクルートの注文住宅専門誌『スーモ注文住宅 兵庫で建てる』の雑誌取材で『北野田の家 -light court-』にお邪魔しました。ちょうど半年点検も兼ねて、設計の岡崎さん、ビームスの現場監督も一緒に来て、終始和やかに取材が行われました。
お施主様のご厚意で雑誌掲載をOKいただきましたが、お忙しい中お時間いただき本当にありがとうございました!
祐建築設計事務所の岡崎さんをインターネットで探して見つけ、『出会えて本当によかった』とおっしゃる施主のK様。それに対し『K様の言うとおりにしただけですよ。』と謙虚な岡崎さん。長時間、家づくりの思い出を語っていただきました。われわれビームスも工事を担当させていただき、今もお施主様が快適に暮らしていただけていることが喜びであり、自信となります。
以下、現在お住まいの素敵な空間を撮影してきましたので、少しでも皆様に伝わればいいかなと思います。クリックしてご覧ください。
青龍稲荷合祀覆舎の工事も佳境に入っております。
外部の工事は天候に左右されます。ここ数日雨が多かったのですが、作業はなんとか進んでいます。