スタッフブログ

基礎の工事が始まりました

加古郡播磨町『Y様邸新築工事』では、 一昨日の地盤改良工事に続き、今日から基礎の工事にかかりました。
DSCF2262DSCF2267

家の真ん中あたりに、地鎮祭のときの鎮め物を奉鎮させていただき、このうえに捨てコンクリートが打設されます。
ブログ用

来週には配筋検査を予定しています。

『haus-turf』の配筋検査

設計監理の山根さんによる配筋検査がおこなわれ、施主のOさんも立ち会われて確認していただきました。施主様からの要望であった、一般的な高さの倍近くある基礎の立ち上がり筋に、Oさんも「高いですね~!」と高さを実感されたご様子(^-^)
DSCF2260

その後、瑕疵担保責任保険のJIOの配筋検査がおこなわれましたが、もちろん検査は何の指摘もなく、短時間で終了です♪
DSCF2255 DSCF2253

ショールームで商品を確認

神戸市中央区『神仙寺の家』は、工事の概算予算算定の段階に入り、水廻りや建材などを設計監理の村岡さんと一緒にショールームに見学に行きました(^^)
unnamed6

基本設計でほぼ確定した水廻りのサイズは、実際の商品を見ていただいても問題なくスムーズに決まりそうです。スタッフの方からの機能やメンテナンスの説明に合わせて、村岡さんからの色合わせなどのアドバイスを受け、今の段階での要望をどんどんうかがいました!
神

女性にとって重要なキッチンは選べることが盛りだくさんで、悩まれそうですね〜(^^)
unnamed1unnamed2unnamed3unnamed4

ファーストステップの段階なので、これから算定される工事の概算予算書を確認しながら、こだわりや優先順位などを考えて、色々な商材を決めていきます(^^)

明日は配筋検査です

今日はあいにくの天気となっていますが、小野市粟生町『haus-turf』の現場の進捗には幸いに支障はありません。

明日は、この案件の設計監理の山根さんによる配筋検査と瑕疵担保責任保険のJIOの配筋検査があります。今回の基礎の特徴は立ち上がり筋の背の高さ !(◎_◎;)そうなんです、一般的な基礎の高さの倍近い高さがあります。
配筋検査前1配筋検査前2

実は平成16年の台風で加古川流域で起こった水害の経験もあって、地盤も高いのですがそれにプラスして床の高さも上げて対策としています。これが施主さまの第一の希望でもありました。

躯体プレカットも打合せが進んできています。この案件も難易度の高い躯体になっています。しっかり準備して今月下旬の上棟を迎えます。

加古郡播磨町『Y様邸新築工事』が着工しました♪

川添純一郎建築設計事務所さんの設計監理、加古郡播磨町『Y様邸新築工事』の工事が本格着工しました。まずは地盤の補強工事です。
123

今回は、湿式の柱状改良を採用しました。支持地盤は浅かったのですが、周辺の状況や表層改良との施工性、工程、コストを考慮して工法の決定をしています。これから4月の上棟を目指して工事は進みます♪。