『北摂租界』の鉄骨柱脚部のアンカーボルトの芯墨作業を行ってます。ベースパック工法では無く、久しぶりの吊り込みでのアンカーボルトのセットを施工したのですが…。
精度よろしくアンカーボルトがしっかりとセットされホッと一息つきました。
この後、埋戻しを行なって来週にいよいよ鉄骨の建て方です。 ^o^

神戸市中央区『神仙寺の家』では、昨日現場定例打合せが行われました。

コンセントやスイッチから、ポスト、AC室外機の位置確認などが行われ、スイッチのon・offなど動作を交えての説明に、施主のSさんご夫妻もご納得頂けたご様子で打合せは進められました。

帰り際、施主Sさんご夫妻の笑顔に加え、急な坂をバイクで颯爽と帰られる姿に、1時間半もの長い時間が爽やかな風で締めくくられたようでした。施主のSさん、長い時間、お疲れ様でした(^_^)

神戸市中央区『神仙寺の家』では、先週、中間検査と住宅瑕疵保証JIOの躯体検査が問題なく通過しました！(^o^)
バルコニーのFRP防水も終わり工事は着々と進んでおります☆

今週からは外壁工事と内部造作工事を進めて行きます。

『北摂租界』は今日、小野市にある鉄骨の製作工場で受け入れ検査を設計監理のミサオケンチクラボの三竿(は)さん、(さ)さんと、この案件の構造設計を担当していただいている事務所の所長さんとで寸法チェック、溶接状況、そして超音波探傷試験に立ち会っていただきました。真剣に見ていただいているなかにも和やかな会話もありで三竿さんお二方の良い笑顔をパチリです。

大阪府豊能郡豊能町『北摂租界』では、鉄筋と鉄筋の間に…
なにやら粘土のような棒状のものが…これはベンドナイトの止水材で、これを突起状に成形してコンクリートの打継ぎ面に自己接着することによって躯体外部からの湧水等による浸水を防止するものです。
ナントナク…粘土で遊んでいる (^^) ワケではありません。

神戸市垂水区で土地を施主さんご家族と見に来ました。住宅地の中ですが周囲とは高低差があってすごく見晴らしの良いところでした。この土地でもう少し具体的に計画を立て、次のステップに進むかどうかの判断をいただくことになります。

ミサオケンチクラボさん設計監理の大阪府豊能郡豊能町の『北摂租界』は今日、基礎のコンクリートを打設しています。打設に先立ち現場でコンクリート品質試験を行いその確認をして打設が始まりました。
工程の節目でもあるので、設計者の三竿さんとついでに記念撮影をパチリ。