『北摂租界(かめたに亭)』新築工事は屋上の防水工事が終わりました。今朝からそこに水を張って漏水が有るか、無いかの検査をやっています。ここでちゃんとチェックをしておかないと後に大変なことになります。単純な作業ですが重要な作業です。

先日、土地契約を終えられたO様は、昨日、建築家seki.designの石さんのご自宅兼ショールームにて、石さんと面談が行われました。Oさんは、ビームスコンストラクション施工の石さんが設計された「ＣＲＥＶＡＳＳＥ　ｈａｕｓ」を建築中に目にされ、ＨＰから問い合わせいただいのが始まりでしたが、実際に石さんに会われて、家に対する考え方や話しやすさから、設計を石さんにお願いしたいと決められました。

その後、ビームスギャラリーでたくさんの銀行関係書類の記入があり、朝から集中される時間が続き、Oさんご夫妻お疲れ様でした！

Ｏさんご夫妻、石さん、これからよろしくお願いいたします！

ミサオケンチクラボ 三竿(は)・(さ)さん設計監理の『北摂租界(かめたに亭)』新築工事は今週から木工事が本格的に始まり、なんとなくですが建物のシルエットが見えてきたような… (^-^)
サッシも順次取付けられて内部空間のボリュームも感じられるようになってきました。次の工程に進むべく、天井には黒く塗られたボルトがたくさんぶら下がっています。屋上の防水工事も始まり、これで内部の工事もどんどんと進めることができるようになります。一部ですが今回案件のベースになる塗装色も仕上がっています。

神戸市中央区『神仙寺の家』では、現場定例打合せが行われました。ブラインド、クロス、タイル等の確認から、引越し時期及びその前後の日程の調整、現段階での予算書の確認が行われました。壁が立ち、建て具が取付けられてきたこともあり、徐々に部屋のボリュームがわかるようになってきており、工事が進んだね！と施主のO様ご夫妻は 驚かれていました(^-^)日が落ちるのが急に早くなり、照明が充分ではない中での確認は大変だったかと思います、施主のS様ご夫妻、お疲れ様でしたm(_ _)m

ネットワークナビ・神戸、ビームスコンストラクションのギャラリーで建替えもしくは土地探しからの家づくりをご検討されているお客様とお話させていただきました(^-^)
2年ぐらい前に掲載された雑誌を持っていていただき、ホームページに掲載している家づくりの進め方に関心をもって問い合わせしていただいたとの事でした。ギャラリーに展示している模型や完成写真を見ながら、どのように進んでいくかを具体的に説明させていただきましたが、「今日ここに来て良かったです」という嬉しいお言葉が(^O^)。次回は、家計ドック（家計の健康診断）を受けていただきます。O様楽しみにしていてくださいね！

本日、『北摂租界(かめたに亭)』新築工事は1階の土間コンクリートを打設しました。土間のコンクリートは直押さえといってこれが仕上がりのテクスチャーになります。ここまで着工以来45日で基礎工事、鉄骨工事、そして大きなマイルストーンとなるところの今日の作業と進捗をみました。タイトな工期のなか、ここまでは天候にも恵まれ順調に進んでいますが、それ以上に施主さまの絶大なご協力がスゴイ推進力になっています。^_^
来週からは外皮工事、そして内部の工事へと進んでいきます。これからが工事の佳境に入っていきます。