↑ 太陽の塔をまじまじと見るのはなん十年振りかな。
暫し見ているとあの昭和45年の凄い賑わいを鮮明に思い出しました。
今写真を撮っているのはメインアクセスとなっていた北大阪急行の中央口付近だったと思います、ここから夢中になって入場ゲートに突き進んで行ってた42年前がついこの間のように思えるほど、鮮烈な印象があった万博でしたね。
関西でその時期育った同世代の方はきっと同じ感慨を持ってはると思います。
で、その千里に祐建築設計事務所の岡崎さんが参加されている『住まいの杜』の住宅展が催されているディリパ千里に来ています。
いま宝塚において、弊社で工事を行っているプロジェクトは開発事業母体の阪急不動産とこの『住まいの杜』のコラボレーションによる画期的な取り組みの第一号の案件です。
『住まいの杜』に参加されている10の事務所さんから今回施主様から選ばれたのは岡崎さんでしたが、個の結果ではなく『住まいの杜』の想いを広めるべく取り組もうとされている様子がメンバーの方にお話しを伺うことで伝わってきました。
その想いをしっかりと受け止め工事にあたらねばと、当然のことですがあらためて思いました。
ご挨拶をさせていただきました事務所の皆様、ありがとうございました。
K.K