先週の金曜日、明石の『haus-kaap』に行ってまいりました。変形地を活かした間取りと空間になっていて、建築家の先生がデザインした住宅の素晴らしさを実感しました(o^-^)o
中にいると明るく開放的なので、窓が多い印象でしたが、外から見ると窓が少ない!?バルコニーの手すり部分で窓がちょうど隠れるようになっていて、開放的なのに外からの視線が気にならないのです。
階段の下はオープンなスペースになっていて、テーブルのような台がつくられています。
外に並べられたこの木材(↓)は「ガラッパ」という木で、中国では(金象牙)と呼ばれています。時間が経っても、色があせてしまいにくい樹種だそうです。
ガラッパはこんなふうに、外側の塀として取り付けられていきます♪
エントランスの階段部分を作るため、手作業で土を掘りだしてくれています。職人さん、よろしくお願いします!
かなり完成に近づいてきた『haus-kaap』でした!
12月1、2日と8、9日に行われる完成見学会をお楽しみに~
tsuru