↓先日、大安の日に、『国玉通の家』において、建て方が行われ、一気に構造体が組み上げられました。
↓こちらは前日までの様子です。基礎に土台までが施工されています。そして何やら鉄骨の変わった形状の部材が置いてあります。
↓そして建て方の当日、1台のクレーンと6人の大工により無駄なく迅速に柱材、梁材が組み上げられていきます。
↓大工さんがもつ大きな木製ハンマーは『かけや』といいます。この建て方の時くらいにしか目にすることはありません。
↓早くから身に来られていたお施主様のご両親、そしてお施主様ご家族、設計の村上さんも集合し、作業を見守ります。
↓複雑な構造であるため、時間内に目標の屋根部分までできるか心配でしたが、何とか納まり、上棟式が無事とり行われました。
↓最上部の屋根の一部としてあの鉄骨が配置されていました。この後、どういう風に仕上がっていくのか楽しみです!
↓お施主様からのご厚意で、冷たいビール(ノンアルコール)の差し入れや、最後はお弁当やお酒まで直接手渡ししていただきました。本当に本当にありがとうございます!
↓「何事だ」と目を覚ますお子様。上棟式に立ち会ったことを理解するのは何年後かな?
終始笑顔のご主人。ビデオを構え、神戸の町、六甲の山々を見上げます。これまで家づくりにかけてきた想いがその後ろ姿に見えるような気がしました。これまで何度も打合せを重ね、待ちに待った上棟、本当におめでとうございます!今後もまだまだ詳細打合せが続きます。これからもよろしくお願いします!