今日は快晴ですが、どういう訳か基礎スラブが水浸しになっていますね!?
夕立があった???なぜ???
実は基礎スラブコンクリートの養生でスラブ一面に水を張っているのです。
↑こうする目的は、コンクリートに適当な温度と湿気(水分)を与えることにより、急速な乾燥をコントロールして有害なクラックを防ぎ、所定の強度を出させるためのものです。
「無茶苦茶暑いし~」ということでの単純な打ち水ではありません。
とはいえ、実際に作業しているモリタクンにとっては、ちょっとは涼しい・・・カナ?(^_^.)
構造躯体も、プレカットの加工の方も順調に作業は進んでいます。
・・・ですがこれがまたなかなか『手強い』んです。その内容も後ほどお知らせしたいと思います。
明石で『カッコいい』注文住宅が、まもなく上棟します。
K.K