神戸市中央区「神仙寺の家」の工事が順調に進み、地下ガレージの基礎部分の配筋が組み上がりました。 9月初旬の上棟に向かって本当に暑いなか職人さんたちは頑張っています。
「神仙寺の家」は、5人の建築家の提案から選んで建てる『設計コンペ』が採用されました。今までの設計コンペは、建築家が「設計」~「監理」までをおこなっていましたが、今回は「設計」と「監理」を分け、設計は村岡建築デザイン事務所の村岡さんがおこない、現場監理をビームスコンストラクションがおこなう新しい形の取り組み方で、全体の予算の圧縮を図っています。
今後もいろいろと試みて『テレビや雑誌で見る素敵な家』を実現させて、たくさんの人にそんな「家づくり」を提供できればと思っています。